3年生の算数は「わりざんをつかって」です。「わりざん」を使って解く文章題です。
今日のお題は「30個のいちごを,5こずつお皿にのせました。お皿はまだ,4枚のこっています。さて,お皿は全部で何枚あったでしょう?」です。
文章題には,いろいろな情報が詰まっています。その情報を整理すること,「じゅんに考える」ことが重要です。さー,みんなで作戦タイムです。
「まず,1枚のお皿にいちごを5個のせる,いちごは30個だから・・・お皿は何枚になるのかな~」
「30を5でわると『6』だね。いちごがのったお皿は6枚。残りのお皿の数をたせばええんじゃね~の」
そうだね。いっぺんに考えようとすると,いろいろな情報にまどわさせるから,じゅんにやることが大事だね。
情報が整理できました。さー今度は実際に立式をしてみよう。
じゅんを考えて,こたえ「10」を導くことができました。よくできました。
文章題は,しっかり情報を整理することで,立式がスムースになるね。「じゅんを考える」,大事だね。
3年生も「できました」の姿勢ができるお友達が日に日に増えとるな。ええぞ,3年生!