3年生の理科は「音が伝わるとき」です。前時までに「空気の振動」によって音が発生することを楽器等で体験しました。
今日は、その「振動」で音を伝える「糸電話」です。さきほどみんなでつくった「糸電話」。さっそく「通話」をしてみようじえ~!
紙コップに取り付けられた「たこ糸」を音とが伝わり、よく聞こえます!
お友達「今日の晩ご飯はなんですか?」→「今日の晩ご飯は寿司です」→「まじか?」 この通話が笑えます。
敬太T「何を話してよいかわかないときは・・・、そうだ『しりとり』をやってみよう!」
お友達の声を聞いているときに、糸をさわってみるとどんな感じがしたかな?音は変わったかな?
二人の話を同時に聞く「強者(つわもの)」もいました。
この糸電話の実験では、「比べる」ことが大切なんだ。音を出しているときと、出していないときを比べることで、
音(声)を出しているときのみ糸が震える、ということを確かめることができたね。
音を出しているときのみ震えを確かめることで、音が震えとして糸を伝わっていることを科学的に証明したことになるんだよ。
やるじゃん、3年生!
そうこうしているうちに給食です。今日の給食は・・・
ハヤシライスとオムレツです。
ところでなんで「ハヤシライス」っていうんだろう・・・?と思っていたら、職員室にいた小林Tが・・・
小林T「わたしも疑問に思って調べてみたことがありますよ。いろいろ諸説があるそうですが、どうやら、はやしさんが考案した「ハッシュド・ウィズ・ライス」だから「ハヤシライス」となったとか、なかったとか・・・」と教えてくれました。
ついでに、「ライスカレー」と「カレーライス」の違いも力説してくれました。
食事メニューっておもしろいね。
先日、ある先輩と昼食を食べようと洋食屋に行ったのですが、その先輩はその店の常連みたいで、メニューにない「騎兵隊(きへいたい)スパゲッティー」なるものを注文しました。
どんなスパゲッティーが出てきたと思います?