6年生の国語は「冬のおとずれ」です。
この単元では、「立冬」「小雪」など、冬にまつわる二十四節気等の語彙(ごい)の意味を知り、それぞれの語彙(ごい)が冬を象徴する情景や、季節の移り変わりを知らせる語句であることを学習します。そして、「冬」を題材に俳句にしていく言語活動です。
しかも今回は「冬」という言葉を使わず、「冬」を表現するという、難しい活動なんですが、じつは、6年生のお友達は、夏に「夏のさかり」という単元で、暑中見舞いや夏の俳句にふれた経験があります。この経験を生かして、冬を表す語彙(ごい)を活用し、自分の伝えたいことを明確にする力をつけています。
「冬といえば〇〇!」「〇〇といえば△△」などのようにワードマップをつくり、言葉をどんどん出していきます。その出した言葉をつかって俳句を作ってみよう!
みんな、冬の情景やこの冬休みのおうちでの出来事などを思い浮かべて俳句をつくりました。
佑太Tがつくった、2025年、最初の「佑太のこころの俳句」
「遅すぎた 年あけてから そば食べる」
佑太Tは、大晦日、バタバタといろんなことをやっていて、年越しそばを食べるタイミングをのがしてしまったようですな。
年越しそばを食べるタイミングってむつかしいよね。
わたしは大晦日の夜は、毎年すでに酔っ払っているので、年越しそばを食べたのか、食べてないかの記憶すらありません。
あかんね、酔っ払いじじいは。