5年生の家庭科は「ゆでる調理」です。「ゆでる調理」に入る前に,調理によく使われる「じゃがいも」を使った料理について考えます。
さー教科書にある,いろいろな「じゃがいも料理」は,「ゆでる」「やく」「あげる」など,どの調理方法をつけってつくったのかみんなで話し合います。
「ゆでる」「あげる」「やく」などの調理をすると,どんなええことがあるんだろうね。自分の考えとお友達の考えを交流させます。
お友達「ん~?じゃがいもを生で食べたことはないな~。やいたり,むしたりすると生では食べられないものが,食べられるようになる!ってことじゃないかな~」
お友達「やいたり,ゆでたりすると,じゃがいも自体がうまくなるんじゃないかな~」 「うまみがでる!ってやつ?」
なるほど~。この意見交流がええね。
料理をつくること,それを「調理」というんだ。調理することで,食品を安全に,そしておいしく食べることができるんだね。
その調理の第1弾として,今後は「ゆでる」に焦点をあて,挑戦していくそうです。
5年生からからはじまる「家庭科」の授業。まずは「調理」!がんばれ,5年生!
ということで,今日の給食は・・・
「ビビンバ」です。ビビンバは混ぜごはんの具として,お友達にも大人気メニューと言えますな。最近の給食はグローバルです!
給食も,これは「むしたのかな?」「やいたのかな?」「やいてからゆでたのかな?」などと考えると,「調理」により興味がわいてくるかもしれんぞ~!
デザートの「蒲郡みかんゼリー」が,またなにげにうまいんですよ~。